療育方針
養育の営みに即応して
子どもの育ちを支えます
子どもの育ちを支えます
養育とは、子どもが自分の存在について、「生まれてきてよかった」と意識的・無意識的に思い、自信を持てるようになることを基本としています。
子ども達が現在を肯定的に捉え、
将来の夢を抱く事ができるように
子どもの育ちを支えます。
その次に、将来の自己実現に対して、どのような支援がなされるべきか、最善の支援の在り方とは何かを私たちがお子さんを通して学び、適切な支援を行っていきます。
●人と関わりたい気持ちを育む
人は生きていくうえで、人とのコミュニケーションを必要とします。
意図的に協同的な遊びの場や話し合う場面を設定したり、試行錯誤する場を設けることで、共通の目的に向かいます。
その過程で、自分の気持ちを主張したり、折り合いをつけたり、様々な感情の交流を経験することになります。
その経験を通して、人と関わる力が育まれるよう見守ります。
●人間性と創造性を育む
コミュニケーション手段にはグラデーションも必要となります。
自己表現が苦手なために、うまく自分の気持ちを出せない子も少なくありません。
エンタメやアート、調理やモノづくりなどを通して、自己表現力の向上を図ります。
自分の考えを基に工夫して表現することにより想像力が養われ、集中力も育ち、場合によっては人と協力することで生まれる楽しさや新しい自分の発見にも繋がります。
表現×療育=表育
表現活動(歌・ダンス・イラスト・絵画・創作)を通して、自己表現力を向上させるとともに、個々の表現から推し量られる発達過程や特性を把握し、一人ひとりに応じた発達支援を行う〝表現活動と療育をかけ合わせた〟ぷらっとほうむ独自の療育プログラムです。
好きなこと、興味あることに対する子どもの集中力は計り知れません。
この集中力から発信される表現を通して、普段の活動では読み取れない個性を見出し、分析することによって、より具体的・効果的な発達支援へと繋ぐことができます。
“好きこそ物の上手なれ”
好きなこと、興味あることに対する子どもの集中力は計り知れません。
この集中力から発信される表現を通して、普段の活動では読み取れない個性を見出し、分析することによって、より具体的・効果的な発達支援へと繋ぐことができます。
子どもは、
子どもと子ども、子どもとおとなとの
日々のやり取りの中で
色々な事を周りの人に伝えようとしている。 嬉しいことを誰かに伝えたい、
ともに喜んで欲しいという気持ち。
ひとりになりたいような子ども心。
誰かに側にいて欲しいような心細さ、
話すことで落ち着いていく様子。
どうしていいやら思いわずらっている姿。
不都合なことをして後悔しているようだが、
素直になれない心。 私たちは、そんな子ども達に素直に関わり、
コミュニケーションを持てない心情や
理屈では割り切れない情動に寄り添い、
時間をかけ、こころ開くまで待つこと、
関わっていくことを大切にしています。
子どもと子ども、子どもとおとなとの
日々のやり取りの中で
色々な事を周りの人に伝えようとしている。 嬉しいことを誰かに伝えたい、
ともに喜んで欲しいという気持ち。
ひとりになりたいような子ども心。
誰かに側にいて欲しいような心細さ、
話すことで落ち着いていく様子。
どうしていいやら思いわずらっている姿。
不都合なことをして後悔しているようだが、
素直になれない心。 私たちは、そんな子ども達に素直に関わり、
コミュニケーションを持てない心情や
理屈では割り切れない情動に寄り添い、
時間をかけ、こころ開くまで待つこと、
関わっていくことを大切にしています。
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